【タイトル】
オヤジ倶楽部主催 防災宿泊体験【本文】
8月23日、24日にオヤジ倶楽部主催による「防災宿泊体験」を実施し、約50名の児童が参加しました。 参加児童は寝袋や段ボールを持ち寄り、もしもの災害に備える大切さを体験しました。 1日目は、消防署の職員の方から直接指導を受け、AEDの使い方や消火器の取り扱いについて学びました。実際に体験することで、「いざというときには自分にもできる。」という自信をもつことができました。「防災すごろく」では、防災にまつわる知識を楽しく身に付けることができました。 夕食は非常食として備蓄されることの多いアルファ化米とレトルトカレー。簡易なメニューですが、災害時でも工夫すればしっかりと食事を楽しめるという学びになりました。 夜のプログラムでは、映写機を使った上映会が行われました。体育館の白い壁に移し出される映像にわくわく感が広がりました。 1泊2日の体験を通じて、防災の知識を学ぶだけでなく、仲間と過ごす大切さや助け合いの大切さを改めて実感することができました。 ご協力いただきましたオヤジ倶楽部とOBの皆様、保護者の皆様、どうもありがとうございました。【添付ファイル】
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