【タイトル】

ブラインドサッカー体験(4年生)

【本文】

 4年生の総合的な学習の時間では、福祉学習「スマイルプロジェクト~視覚障害がある方とともに~」を行っています。今回は日本ブラインドサッカー協会から選手と講師を招き、指導していただきました。  私たちが得ている情報の8割が視覚からといわれています。アイマスクをした状態で行うブラインドサッカーでは、「相手の気持ちを考えること」がより大切になってきます。子供たちは、「前が見えなくて怖かったけど、友達の声かけで蹴る方向が分かった」などコミュニケーションの重要性に気付く感想が多く見られました。  2月にも視覚障害の方を招き、ブラインドサッカー体験を通して視覚障害についての話を伺う予定です。


【添付ファイル】

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