武蔵野市立第五小学校

６年生の図工では、墨の表現について学びました。

ローラーやブラシ、綿などの材料や道具を使ったり、水の量を工夫したりして、様々な模様づくりをしました。
授業で用意された材料・道具は１０種類以上。組み合わせも工夫していました。

「結構面白い柄になったかも」
「それどうやったの？」とやりとりする場面もありました。

この活動を生かして、次はいよいよ龍の絵です。緊張しながら真剣に取り組んでいました。
「さっきつくった模様を龍の鱗にしようかな」
早速アイデアが浮かんできたようです。
完成が楽しみです。