児童向け

 

第五小学校(だいごしょうがっこう) 児童(じどう)のみなさんへ

インターネットを(たの)しく利用(りよう)するための約束(やくそく)

 
 インターネットを(つう)じ、世界中(せかいじゅう)人々(ひとびと)仲良(なかよ)くなれる時代(じだい)です。たくさんの人々(ひとびと)が、仕事(しごと)研究(けんきゅう)学校(がっこう)勉強(べんきょう)のために、インターネットを利用(りよう)しています。

 利用(りよう)するみんなが、いつでも気持(きも)ちよく、インターネットを利用(りよう)できるようにするために、インターネットを(ただ)しく使(つか)うための約束(やくそく)があります。

 これを、インターネットの世界(せかい)では「ネチケット」といいます。

 
 第五小学校(だいごしょうがっこう) ネチケット

 
ホームページを()るとき
 
  (1)( ) 学校(がっこう)でホームページを()るときは、(かなら)先生(せんせい)許可(きょか)をもらいます。
 
  (2)( ) (いえ)でホームページを()るときは、(かなら)(いえ)(ひと)許可(きょか)をもらいます。
 
  (3)( ) 学校(がっこう)はもちろん、(いえ)でも、自分(じぶん)だけでプログラムのダウンロードやネットショッピングの操作(そうさ)はしません。
 
  (4)( ) 内容(ないよう)のよくないものや大人(おとな)()けのホームページに出合(であ)ったら、すぐに「()る」ボタンを()して、()のホームページにジャンプします。
 
メールを()るときや使(つか)うとき
 
  (1)( ) 学校(がっこう)でメールを使(つか)うときは、(かなら)先生(せんせい)許可(きょか)をもらいます。
 
  (2)( ) (いえ)でメールを使(つか)うときは、(かなら)(いえ)(ひと)許可(きょか)をもらいます。
 
  (3)( ) 他人(たにん)(とど)いたメールを勝手(かって)()ません。
 
ホームページを(つく)るとき、メールを(おく)るとき
 
 
 (わたし)たちがいつでも気軽(きがる)世界中(せかいじゅう)のホームページを()られるように、(わたし)たちが(つく)ったホームページも、世界中(せかいじゅう)(ひと)()ることができます。

 そこでホームページの公開(こうかい)にあたっては、細心(さいしん)注意(ちゅうい)(はら)責任(せきにん)()まれます。メールを()いて送信(そうしん)する場合(ばあい)(おな)じです。

 世界中(せかいじゅう)にはたくさんの人々(ひとびと)()らしています。(はだ)(いろ)(ちが)い、ものの(かんが)(かた)(かん)(かた)(ちが)い、生活習慣(せいかつしゅうかん)(ちが)いは、あって当然(とうぜん)でしょう。

 そのことをふまえ、(つぎ)のことに注意(ちゅうい)してホームページを(つく)ったりメールを()ったりします。

 
  (1)( ) ()(ひと)をばかにしたり、見下(みくだ)すような内容(ないよう)()きません。
 
  (2)( ) 作成(さくせい)したものを(おく)るときは、(かなら)先生(せんせい)(いえ)(ひと)()てもらい、許可(きょか)()てから送信(そうしん)します。
 
  (3)( ) 自分(じぶん)(とも)だちの名前(なまえ)住所(じゅうしょ)電話番号(でんわばんごう)生年月日(せいねんがっぴ)()きません。()必要(ひつよう)があるときは、先生(せんせい)(いえ)(ひと)(とも)だちの家族(かぞく)許可(きょか)をもらいます。
 
  (4)( ) 自分(じぶん)(とも)だちの写真(しゃしん)勝手(かって)にのせません。(他人(たにん)写真(しゃしん)勝手(かって)使(つか)うのは、肖像権(しょうぞうけん)侵害(しんがい)にあたります。)
 
  (5)( ) (とも)だちの作品(さくひん)勝手(かって)にのせません。(著作権(ちょさくけん)侵害(しんがい)にあたります。)
 
  (6)( ) (ひと)(つく)ったホームページの作品(さくひん)勝手(かって)引用(いんよう)しせません。(著作権(ちょさくけん)侵害(しんがい)にあたります。)
 
  (7)( ) アニメのキャラクターや雑誌(ざっし)写真(しゃしん)勝手(かって)使(つか)いせません。(著作権(ちょさくけん)侵害(しんがい)にあたります。)
 
(こま)ったことが()きたら、すぐに先生(せんせい)(いえ)(ひと)相談(そうだん)しましょう。
 

 
 
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更新日:2017年07月27日 17:41:13