武蔵野市立第五小学校

７月１９日（金）、１学期の終業式がありました。
明日から３８日間の夏休みが始まります。
２学期にまたみんなで元気に会えますように。

保護者、地域の皆様、１学期もたくさんのご協力をありがとうございました。

おみやげを買った後、富弘美術館に行きました。
様々な作品に出会い、それぞれのお気に入りの作品を見つけていました。
また、フルート奏者の荒川洋さんの演奏会のリハーサルに偶然立ち会うことができました。

その後、草木ドライブインで、カレーライスを食べています。

朝食を終え、部屋の片付け、荷物整理をした後、閉校式を行いました。
セカンドスクールを経験している子ども達は、宿の方々が宿泊者のために様々な対応をしてくださっていることを体験しています。
今回も、いろいろなサポートをしてくださいました。
その感謝の気持ちを込めて、挨拶ができたと思います。

さぁ、バスが出発しました。この後、おみやげ購入、美術館見学、昼食をとってから東京に戻ります。

おはようございます。

日光移動教室、最終日が始まりました。
起床時刻までぐっすり寝ていた部屋、目が覚めても布団に入って他に配慮していた部屋、どの部屋もしっかりスタートできました。
画像の通り、よい天気で始まった最終日、今は朝食を食べています。

続いて、女子の様子です。

明日は最終日、3日間のよい締めくくりとなるよう、過ごしていきます。

宿での最後の夕食を食べました。
豪華なメニューを、みんなおいしそうに食べています。
まずは男子の様子です。

日光彫り体験をしました。
職人の先生が４人来てくださり、丁寧に教えてくださいました。
事前に描いてきた下絵をカーボン紙を使って写し、「ひっかき」という彫刻刀で彫り進めました。

一人一人丁寧に、「ひっかき」の角度を変えながら、どのように彫れるのか考えながら、思い思いの作品に仕上げていきました。

完成した作品は、一生に一つの大切な作品となりました。
お子さんがご家庭に帰ったらぜひご覧ください。

宿に戻ると、宿の方がそーっと教えてくださいました。
「生まれて半月の子鹿が来ていますよ。静かに行けば見れるかも…。」
かわいい姿を堪能することができ、大きなラッキーでした。

子どもたちと子鹿を見てほっこりしている間、宿のみなさんが、雨の中の活動で濡れたくつを乾かしてくださっていました。
くつに新聞紙を入れに来た児童は「あぁ!」と驚いていました。
たくさんの方々にお世話になっていること、それを改めて感じることができたステキな瞬間でした。

※宿の方からの追加情報
画像の子鹿、お母さんもこの場所が好きで、よく来ていたそうです。親子代々お気に入りの場所になっているんですね！

日光自然博物館に行ってきました。

奥日光の自然や文化について、それぞれの興味・関心を深めました。
シアターを見終わった後、複数の学校が入館しており混雑してきましたが、先にシアターに行けていたこと、他校がシアターに入っている間に見学できたこと、いろいろとラッキーが続きました。
宿に帰ったら、少し休んで日光彫り体験をします。

光徳牧場でお昼ご飯を食べました。
カレーライスに舌鼓を打ち、さらにはアイスクリームに喜び…。
戦場ヶ原の疲れを癒してくれました。

実は行程の変更により、光徳牧場に来る時間を早めさせてていただきました。
食事と急いで準備していただいたお礼をいう大きな声に、この学年のよさが表れていました。

次は日光自然博物館です。